Graduate School of Medicine

人材養成目的、その他教育研究上の目的

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医学研究科は、医学や看護学に関する高度な専門的知識を備え、地域社会をはじめ日本及び国際社会に貢献できる人材を養成することを教育の理念とする。

修士課程においては、看護学において高度な専門的知識・探求力を持ち、責務が拡大する保健・医療チームで広く活躍できる高度な専門職業人を養成することを目的とする。

博士課程においては、医学研究者として自立するに必要な研究能力を培うとともに、医学・医療における特定の専門分野について深い研究を行い得る研究者を養成することを目的とする。養成にあたっては、医学・生命科学等の領域で研究者として必要な幅広い専門的知識と、研究に必要な実験のデザインなどの研究手法や研究遂行能力を修得させる一方、臨床研究者として優れた研究能力等を備えた臨床医の養成も行う。すなわち、主として患者を対象とする臨床研究の遂行能力を修得させるとともに、研究遂行上又は職業上必要な資格の取得や関連学会における認定資格の取得のために必要な教育も行う。

専攻科目、担当者

入学試験要項からの抜粋をPDFファイルでご覧いただけます。

(令和5年6月現在)

専攻

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